2024年5月7日こうした急激な変化を、何故食い止められなかったか?(2)別の視点で考えると、技術力で何でも解決できるという思い込みが、多くの問題が顕在化してきてからも真剣に向き合ってこなかったという結果に繋がって来ているように思います。し...
第五章 Chapter-5
2024年5月6日こうした急激な変化を、何故食い止められなかったか?(1)人類が狩猟生活から農耕生活に移行し、産業革命により文化度を向上させてきたことに、間違えは無かったと思います。ただ、その過程で、人類は自らの利益のために自然環境を都合よ...
2024年5月5日環境破壊を防ぐ方法はどこにあるか?(3)地球環境問題もこれまで論述してきたように、地球温暖化も待ったなしの状況にあります。臨界点を超えてしまうと、取り返しがつかなくなります。戦争、紛争、核の問題も含めて、世界が何らかの形で...
2024年5月4日環境破壊を防ぐ方法はどこにあるか?(2)現在は、戦争、紛争がエスカレートした時に想定される核兵器が存在してしまっています。ヒロシマ、ナガサキという悲惨な歴史を教訓にせず、抑止力というような名目で、核兵器がより強力となり拡大...
2024年5月3日環境破壊を防ぐ方法はどこにあるか?(1)まずは、環境破壊がどうして引き起こされるかについて検討してみました。まず、急激な破壊を招く因子に関しては、戦争や紛争による破壊が想定されます。人類は生物たちからの支えだけでなく、人々...
2024年5月2日私たちを守ってくれている環境が破滅するかもしれない(2)産業革命前に比べ年平均気温が1.5℃上昇するという臨界点は迫っているのです。私たちはこの点を意識し、大切な地球を人類を含むすべての生物たちのために大切に守っていく必要...
2024年5月1日私たちを守ってくれている環境が破滅するかもしれない(1)現代の地球環境は、例えば急激な気温上昇、乾燥・砂漠化、洪水による浸食などが起きると、経済問題のようなどちらかというと可逆的な問題ではなく、不可逆的に環境が激変してしま...
2024年4月30日生物を守る活動はどのように進めたらよいか?人類は生物たちに支えられて生きているので、生物たちに伸び伸びと生活できる環境を確保できるように、本来の地球環境に近い状態に戻していく必要があると思います。『本来、人類は自然の中で...
2024年4月29日私たちはいかにこの環境に守られているか考えてみたい人類はどうして生き続けていけるのだろうかと考えてみたことはありますでしょうか?空気や水や太陽が存在しなければもちろん生物は存在できません。しかし、食糧も生きる上で欠かせま...
2024年4月28日人口の爆発的増加を招かないためにできることとは何か?人口が増え続けている状況に対して、私たちは生態系のバランスを考える必要があると思います。その原点にあるのは、人類が生物たちに支えられてはじめて生きていくことができる、と...