2024年6月2日

その中で私たちはどのように動いていく必要があるか？（2）

今、人々にリスクを着実に届けることが求められていると思います。そして、何としてもこれまでの悪い流れを止める、方向転換をやり遂げていかなければならないと思います。

『まず私としては人々に現在の地球の抱えているリスクを伝え、リスク回避に向けた世論を高め、国をそして世界をこのリスクの先にある悲惨な状態から守りたい。それは、現在の環境悪化に手を入れ、歯止めをかけたいからである。正直なところ地球温暖化などの進行に目を向けると、時間的な猶予はほとんどない。地球の運命は、いかに効率的に人々の意識を変革し、いち早くアクションを取るかにかかっているように思う。今地球上に生きている人々の手で現状を改善し、生物たちや将来の子孫のためにも、明日に明るい光を届けられるようにしていきたい。』