2024年6月1日

その中で私たちはどのように動いていく必要があるか？（1）

第2章以降記載してきたように、産業革命以降、地球を変えてきてしまった歴史を真摯に振り返り、どのように改善させていくのが正しいかを真剣に考えていく必要があります。一人ひとりの声を世界の動きにしていくために、多くの人々の理解を得るための主体的な行動が求められるように思います。

『私たちは「今」、現実に起こっている天変地異に目を向け、将来の地球をどのように変えていったら良いかについて真剣に考えていく必要があるだろう。きちんと分析すれば、「今」私たちは何を優先するのが良いかは明白のように思う。また、産業革命以降、人類の目指してきた生き方を冷静に見直せば、私たちは今どうしていくのが良いかも少しずつ見えてくると思う。』