2024年5月31日
私たちにとって望ましい世界とはどのような形か?(3)
前述した世界の姿は理想的ではありますが、そこまで到達できなくても、これからの地球を考えると、少なくても世界が纏まり、人々や生物や地球そのものを、守れる形にしてく必要があります。このために、私たちは「今」、地球や世界の状況を正確に理解し、こうした変革に向け声を上げ、実現を目指していく必要があると思います。
『前述したように、今の地球の状況を冷静に見極めた適切と思われる活動に転換していかないと、明るい明日は決して見えてこない。このため「今」私たちには、望ましいと思われる方向を訴え、少しずつでもその考え方を定着させ、世界を変えていくことを実現することが求められているのではないだろうか?たとえここまで世界で纏まることができなくても、世界が一つになって人々や生物や地球そのものを、守れる形にしていく必要があるのではないだろうか?私としては、一日も早くそのような形に変革させていきたい。』
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