2024年5月30日
私たちにとって望ましい世界とはどのような形か?(2)
これはまさしく世界が一つに纏まって、顕在している多くの課題の解決に向け前向きな議論がなされ、対応されている状態であると思います。もちろん、戦争のような「悪」は禁止されて、平和がそのベースにあることは言うまでもありません。国としても、国際協力と共に、精力的に国内対応がなされている状態であると思います。
『つまり、現在のような利権を主張し合う国や地域ではなく、世界が纏まり、国や地域がその世界中央政府の考え方に沿って各政策を実施し、世界平和を実現できる形に変えていくことであると私は思う。ここでは環境問題、人口問題、食糧問題、エネルギー問題、パンデミック感染症予防対策なども重要テーマとして精力的に取り組まれ、また戦争のような非生産的な「悪」は禁止されている。また、国として求められる道筋は、世界中央政府の指針の下に、国際協力と国内政治の進め方の大枠を定め、これまでの流れを根本的に一新することである。』
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