2024年4月29日

私たちはいかにこの環境に守られているか考えてみたい

人類はどうして生き続けていけるのだろうかと考えてみたことはありますでしょうか？空気や水や太陽が存在しなければもちろん生物は存在できません。しかし、食糧も生きる上で欠かせません。植物が生み出す栄養分を動物が食し、人類も同様にこの栄養分をいただき、生きていけるのです。また、植物に守られ気候の変化に順応でき、また大気や大洋に守られ穏やかな地球環境の中で生きることができているのです。このため、私たちは生物たちを大切に守っていかなければならないと思いますが、いかがでしょうか？

『それでは、次に私たちはどうして生きていられるかについて考え、それを維持するには何が必要であるか考えてみたい。空気、水、太陽もほんとうに感謝の対象であるが、それと同様に、生物のおかげで私たちの生命は守られ、生存できているのである。例えば植物に守られ気候の変化に順応でき、また大気や大洋に守られ穏やかな環境の中で生きることができているのである。つまりこの地球という穏やかな環境は、生物たちが支えてくれているからこそ成り立ち、また食料という恩恵をも私たちは享受しているのである。このため私たち人類は、生物たちを自らの責任として守っていく使命があるのである。私たちはすべての生物たちに支えられてはじめて生きていられていることを、いつ何時も肝に銘じ決して忘れてはならない。まさに、私たちには生物たちを守る責任と義務があるのである。』