2024年4月5日
社会の構造を正しく保つためにはどうすれば良いか?
現実の世界に目を向けながら考えてみました。人口対策、環境悪化対策、地球温暖化対策など、やはり世界で纏まっていけるための道筋を付けることが急務であることが見えてきます。ただ、その実現には、まずは賛同していただける人々の発言力を高めていく必要があると思います。
『心理的な面に目を向けてきたが、理想論だけでは何も変わらない。現実的にどう変えられるかがその鍵となる。まず、この地球の生態系を考えた時、人類としての適正な人口について考える必要があるだろう。そして産業革命以降の公害等環境悪化の現状をできる限り修復、改善し、自然を本来の姿に戻していく必要もある。さらに地球温暖化などの世界的な規模の問題には、歯止めをかける対策にグローバルで取り組み、少しずつでも改善傾向を見える形にしていく必要がある。こうした施策を一つひとつスムーズに実施できるようにするために、世界が纏まって対応できる道筋を付けることが急務であるとも思う。そして、そのような施策を実施するには、今のところ自らを含め賛同していただける人々の発言力を高めていくことが、重要ではないかと思っている。それでは何が一番効果的であろうか?』
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