2024年3月3日

社会の構造も歪んではいないか？

人々の現在の状況について考えてみました。私には、どこか社会の構造に歪みがあるように思えてしまったので、どのような形が理想的であるのかについて考えてみました。思うようにいかないのも人生ですが、その状況を作り出している何かがあるように思え、それが何か探していこうと思いました。

『現代の若者が就職活動に気を使いすぎていたり、大望を抱けずにいたり、大きなチャレンジに身を投じられなかったり、会社員などが自らの夢を追えずにいたり現状に縛られていたりするのは、社会の構造にどこか歪みがあるように私には思える。』

『学生は伸び伸びと自由に勉学に励み、夢を見つけ、追い求められる社会が望ましいと思う。つまり学歴とか就職とかだけに拘るのでなく、本人の興味から自由に将来の道を選び可能性を追い求められるように、心にゆとりが持てる状況が望ましいように思う。これは大人の世界でも同じことで、進みたいと思う道を目指しいつでも起ち、挑戦できるような世の中であってほしいと私は思う。見方を変えれば、もっと自らの志を貫き、いつでもチャレンジできるような、安心できる社会であってほしい。理想を言いすぎているかもしれないが、誰にでもチャンスがあり、いつでも挑戦できる社会、世界であってほしいと思う。言い換えれば、一人ひとりが夢を描けるような社会、そして一人ひとりが生物や次世代に対し思いやりのある行動が取れるような、心にゆとりが持てる社会にしていきたいと思う。』