2024年2月27日
人々の内面は大丈夫といって良いのだろうか?
一人ひとりは夢を持っているか?大切なのは夢だろう(1)
この章では外的環境に多くの問題を抱えている現在において、人々の内面がどのような状態にあるかについて検証していこうと思います。まずは人々にとっての目標や夢について考えていきます。
『これまで大切な人を守るために、私たちを取り巻く外的環境について検証してきた。その結果、いくつもの問題が山積していることが明確になってきた。こうした環境下において人々の内面、つまり心は果たして大丈夫といえるのか、検討してみることにした。まず、現在の社会が何かと競争社会ともいわれる中で、人々はほんとうに自らの目標や夢を持って生きているのだろうか?』
『人生において、志を高く持って目標に向かうことができれば、それは幸せであると思う。こうした過程で存在する競争はお互いを刺激し成長し合うために役立つとも言えよう。それはそれぞれにとっての目標に向かっていると思うからであり、究極的には多くの人々や生物に役立つことに繋がると思うからである。』
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