2024年9月10日
最後に具体的に書いていく(13)
歴史を辿ると、どうしても国や地域にだけ目が向いて利益を追求してきたと思われます。ただ、「今」を冷静に見れば、どうしなければならないかは明白のように思います。私たちが行わなければならないことは、世界の平和を確立させ、地球上の様々な問題をみんなで解決していかなければならないことであると思います。
『歴史的にみると、これまでは一般的にはどうしても国益がすべてに優先し、国は世界的に負の遺産を作り出しても、自国に影響がなければ大きな問題ではないというような、極めて無責任な態度を取ってきてしまったように見える。資源も無尽蔵に埋蔵されているように考えてきたのか?食料となる作物の生産量はいくらでも増産できると楽観視してきたのだろうか?人口はどこまで増えても養えると考えてきたのであろうか?』
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