6. <今後への構想>

2024年5月15日

理想の世界に向け、どう立て直したら良いのだろうか?
私たちが目指す安全に生活していける環境とは?

私たちが目指す安全に生活していける環境とは、まずは本来の自然の姿にできる限り近づけることのように思います。このためには、人為活動が及ぼす地球への影響を、最小限度に留めると共に、植林などを通じ、可能な限り本来の自然の姿に近づける努力が必要と思われます。

『人類はこれまで素晴らしかった地球環境を、結果的に非常に危険な状況にまで変化させてきてしまったように見える。自然は様々なところで傷つけられ、その治癒能力でも支えきれない、ぎりぎりのところまで来てしまっているようにも思われる。このため、安全に生活していける環境とは、現時点でいえば作り出すものではなく、本来の姿にできる限り近づけることのように思う。地球を存続させる、言い換えれば地球を生命で満ち溢れた素晴らしい星として存続・維持させるためには、人為活動が及ぼす地球への影響を最小限度に留めるとともに、可能な限り本来の自然の姿に近づける努力を人類は行う必要があると思う。これが、この星を救うために私たちがまさにこれから取り組む課題ではないだろうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました