2024年5月8日
どこまでこの危機が広がったら人類は気付けるのか?
今、私たちは大きく行動を変えていかないと、以下に記したように気温が上昇してこれまでの生活を続けることに耐えられなくなるか、食糧の生産量が減少し発展途上国から飢餓の事例がより頻繁に報告されてくるか、それに伴って難民の高緯度方向への大移動が始まるか、その他様々なトラブルから国際連合に問題が提起されてくることが想定されます。しかし、それからの対応では、残念ながら間に合わないと言わざるを得ないので、今、手を打つ必要があるのです。私たちのできることについて考えてみました。
『これまでの歴史と現状を眺めて見ると、危機が現実のものとなってからでは手遅れではないかと思われるので、今こうして事前の対応策を提起しているのである。ただ、気温が上昇してこれまでの生活を続けることに耐えられなくなるか、食糧の生産量が減少し発展途上国から飢餓の事例がより頻繁に報告されてくるか、それに伴って難民の高緯度方向への大移動が始まるか、その他様々なトラブルから国際連合に問題が提起されてくることが想定される。しかしそれからの対応ではどれも手遅れになりそうで、最終的に略奪や紛争などが頻発し、悲惨な状況になることは残念ながら避けられないだろう。だからこそ「今」、手を打つ必要があるのだ。人類を含めた地球上の大切な生命を守っていくために、どうしても「今」、こうした問題を未然に防ぐ対策が必要であると思う。「今」私たちに何ができるか、あらためて考えてみたい。』
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