2024年4月13日

二酸化炭素ガスを減らすことは、可能であるのか?

大切なことは、一人ひとりが二酸化炭素濃度を下げることを意識して、行動することではないかと思います。こうした気持ちがやがて国をも動かせるのではないかと思います。ただ、これまで言及してきたように、残されている時間は限られているで、私たちの声をできるだけ多くの人々に速やかに届けていかなければならないと思います。

『当然のことながらエネルギー産出のため、石油・石炭等を燃やさないこともその一つの大切な方針であるが、それ以外にも私たちにできることとして、ガソリンなどの使用量の削減、可能な限りの公共交通手段の活用、電気に関わる省力化および節電、植樹など、二酸化炭素濃度を減らすためにいくつもの方策はある。大切なことは、人々一人ひとりが日々の生活の中で二酸化炭素ガスを削減することを意識し、様々な場面でそれに向けて行動することである。また、政府の政策にも積極的に取り入れる必要がある。さらに難しさは承知しているがそれでも軍事費など不要なものを縮小、撤廃させ、その費用で植樹や二酸化炭素濃度を減らす技術開発を促進することも大切になる。ただ、世界の人々が同じ気持ちになって協働しなければ、この二酸化炭素濃度上昇による地球温暖化にブレーキはかけられない。各国が国益という枠を超え、協力し合う運動を進めくことが求められる。みんなでこの「地球」を守らないと、あまり遠くない未来に希望を持てる明日が見えなくなってしまう可能性が高いので、こうした意識をまずは定着させることが「今」最も重要であると私は思う。

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