2024年4月11日
人災を正すには、何をどうすれば良いのか?(2)
最後に記載したように、世界が一体となって一つひとつの課題に対し、正しい方向に動くアクションを進めていく以外に、他に地球を救える道はないと思います。しかし、この地球を守るアクションには自らが関与することで変えられる未来があるのも事実なので、皆さんと共に、これからの地球とそこに住む人類を含む生物たちのために、課題の解決に向けて立ち上がって行きたいと思います。
『具体的には、地球の危機となり得る事象を十分に調べ、どうすれば安全で安心な状態に変革していけるかについて考える必要がある。そこには難しい問題が山積しているが、一つひとつの解決に向けた施策を世界の各地に割り当て、それぞれを着実に実現させる交渉に入る必要があると私は思う。国や地域の思惑を超えて実現させるには多くの障害があるだろうが、そのままにしておくということが最大の危機に繋がってしまうことを、多くの人々に理解してもらい、協力を求める以外に光は見えてこない。戦争や紛争もこうした世界での協力体制を構築し、一つひとつ解決しなくしていくアクションを取る以外に方策はないように思う。究極のところ、世界が一体となって一つひとつの課題に対し、正しい方向に動くアクションを進めていく以外に、他に地球を救える道はないと私は思う。しかし一方で、この地球を守るアクションには自らが関与することで変えられる未来がある。私たちは自ら考え、行動を起こせるはずである。だからこそ、今の時代に生きる一人ひとりの言動が重要になってくると私は主張したい。』
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