2024年7月20日
世界を、地球を守る愛の気持ちが社会をも変えていく(3)
ほんとうに大切なものを捉え直し、真摯に向き合って行動していくことが、一人ひとりの幸せ、そしてすべての人々、すべての生物の幸せにつながると私は信じています。
『私は人が幸せと思えるのは、心と心が触れ合い、気持を分かち合えた時、美しいものに出会った時、何かを達成した時、心の拠り所に触れ合った時のように思うが、すべて心がときめき、感動した時であると思う。言い換えれば、幸せとはものを得ることではなく、心が何かに満足感や充実感を感じた時なのではないだろうか?もしこの考え方が正しければ、心を磨き、感受性を高め、正しい価値観を持つことが、幸せに繋がる第一歩になると言えるように思う。これまでの少しずつ間違ってきてしまった歴史を真摯に振り返り、私たちが大切にしたいものに焦点を当て直し、それを大切にしていくことがこれからの世界に必要ではないだろうか?』
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