2024年5月22日
あるべき形とは何なのかあらためて考えてみたい(2)
さらに、各国同士が認め合い、自然と助け合いがなされ、世界の利益が結局のところ国民みんなすべての利益に繋がるのだという大局的な見方ができる人に各国が委ねられている状況、ではないかと思います。
『国が独立して存在することを決して否定する訳ではないが、少なくとも各国が助け合っている形が必要であると私は思う。自らの国民だけの利益を優先するような近視眼的な見方ではなく、世界の利益が結局のところ、国民みんなすべての利益に繋がるのだという大局的な見方ができる人がトップに立ち、各国がお互いの国を認め合う状況になっていることが重要であると思う。』
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